クッションフロアは柄だけで選ばない|家具・掃除・使う場所の確認ポイント

クッションフロアを選ぶ前に何を確認する?

床を張り替えるなら、木目にするか、石目にするか。柄選びは楽しいですが、先に「この部屋でどう過ごすか」を整理すると、比較するポイントが見えてきます。掃除を楽にしたいのか、足触りが気になるのか、家具の跡が心配なのか。今回は、クッションフロアを検討するときの確認事項をまとめます。

クッションフロアはどんな床材?

クッションフロアは、柔らかな踏み心地を持つシート状の塩化ビニル製床材です。サンゲツの床材案内では、水まわりにも使われる床材として紹介されています。ただし、「水まわりに使える」という特徴だけで、ご自宅の床に適しているかまで決まるわけではありません。商品ごとの用途と、使う場所を合わせて選びましょう。

デメリットは?家具の跡・キャスター・色移りに注意

クッションフロアは柔らかさがある一方、重い家具の脚など、一か所に重さがかかるとへこみ跡が残る場合があります。模様替えで家具を動かしたあとに、その跡が気になる可能性も考えておきたいところです。また、サンゲツはキャスター走行による膨れや、ゴム製品との接触による変色にも注意を促しています。デスクチェアを頻繁に動かす部屋では、その使い方を伝えて床材を比較しましょう。へこみや色移りが必ず元に戻るとは考えず、家具の置き方や保護方法も、選んだ製品の注意事項に沿って確認してください。

掃除のしやすさは、手入れ方法まで確認

サンゲツの案内では、日常はほこりを取り除き、固く絞った布などで水拭きする方法が紹介されています。落ちにくい汚れには薄めた中性洗剤を使う案内もあります。洗剤やワックスの扱いは商品ごとの説明に従い、「今使っている掃除用品をそのまま使えるか」まで確認すると、張替え後の手入れをイメージできます。

相談前に用意するとよいメモ

①張り替えたい部屋とおおよその広さ、②汚れ・傷など今困っていること、③置く家具と椅子の種類、④希望する柄と予算感。この4点をメモして、床全体と気になる箇所の写真を添えてご相談ください。写真だけで工事内容を決めず、現地で確認すべき点も含めて話を進めましょう。

岡山県内での施工例

当社の施工履歴には、2026年8月に玉野市田井の戸建てでクッションフロアを施工した記録があります。施工例は対応してきた工事の一例としてご紹介しています。ご自宅で選ぶ材料や工事範囲は、使い方と床の状態に合わせてご相談ください。

参考資料

サンゲツ:取扱上の注意 / T-Decoratingの施工履歴 / サンゲツ:床材のお手入れ / サンゲツ:床材の選び方

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